Diary
02年12月16日 割り勘〜先輩の罠〜
あ〜、どうしよーッ!!
上手くまとまらねーッ!!
A4一枚にまとまるかっつーの!!
結果だけ述べることになるぞこれじゃぁ…
ううむ… まぁ、いいか… 明日直せば…
今日は先生いな〜い。
いないけど来ました〜。
予稿を作るにも、どうまとめるか…
文章による説明の仕方などわからない…
バカな文章を、間違った日本語で、非論理的に書くのは得意だが、
主語目的語がはっきりしていて、さっぱりした、
つながりの良い日本語で説明するような文章というと…
とりあえず最初は『B'tX』を読んでました、15・16巻。
『凱VS鳳』の話は泣けるよ〜、愛とは無償の優しさですよ!?
うっわ車田先生流石だよ、そうだよ、愛とは無償の優しさだよーッ!!ヽ(´▽`)ノ
と、完結したところで…
………。
腹減った。
先輩とともにやーさんの車を借りて千葉ニュータウンの街へと飛び立つことに!!
先輩「…もし、無限の住人あったら、買っちゃう?」
俺「もちろん買いますって。気になりすぎッ!! あ〜、気になるゥ!!」
他愛のない話をしつつ、本屋へ。
地元では4〜11、13という置き方がしてあって、買えなかった。
俺が欲しいのは12だっつーの!!
んで、『むげじゅ〜』の置いてあるであろうあたりを探す… と…
おッ!! ここスゲェ!!
1から11まで綺麗に揃ってるぞ!?
ってことはこの下の段に!!
13…
(´Д`;
俺「ははははッ、12だけねーっすよ、13で加賀編終わるから買えねーっつーの!!」
先輩「なんだぁ、12巻に嫌われてんのかぁ?」
俺「何を…」
ハッ…!? (´Д`;
12… 12だと!?
む、むう、確かに12という数字は俺にとって忘れられない数字ではある…
『ジーザス』の12巻…
数々の古本屋をまわり、駅から徒歩で遠くのBOOKOFFに行く
という荒業の末にようやく手に入れたッ!!
ってそんな、関係ないよなぁ…(´Д`;
本屋から、続いて昼飯…
先輩はガツーンと食べたいと仰るので、『フォルクス』へ。
むぅ、ここは曜日替わりのオススメメニュー以外は高い。
つーかオススメメニューでも高いが。
オススメは780円で、パンorライス、スープバー付。
普通のメニューは700〜1500くらいで、スープバーは別料金。
オススメのどっちにしようかなぁ、と思案していると…
先輩「このさぁ、1500円のやつ…」
俺「うあ〜、フェア料金っつっても高いですねぇ…(´Д`;」
先輩「…1000円以上は、だしてあげるからさぁ、どう?」
えっ…(゚Д゚;
俺「い、いや、こういうのは値段じゃないっすよ? 食べたいかどうかが重要。」
先輩「む、そうだなぁ…」
結局、俺は780円のハンバーグ、先輩はダブルチーズ900円&スープバー260円…
まぁ色々と来年の話やらしながら食事。
が、大方食べ終わった頃に…
先輩「お金はいいです。」
俺「は?(´Д`;」
先輩「いつも本読ませてもらってるし。(´▽`)」
俺「あ、いや、あれはただオモシレー本を読んでもらおうと思ってるだけなんで…
まぁ、いいですよ。払いますよぉ。」
そうだよそうだよ、面白い本を貸しちゃれば、話が合うし…
先輩漫画好きやけんねぇ、読ませ甲斐があるっちゅーもんよ。
先輩の後ろにつき従い、お会計を待つ。
時間が時間なので、行列だ。
そして、レジまで到達したところで…
先輩「…駐車券。」
俺「はい?(´Д`;」
先輩「車の中。」
車の中のどこにあるかジェスチャーで伝える先輩。
すぐ分かった。フロントミラーの右上にあるバイザーのポケットだ。
って、ホンッと何やってんだこの人はッ!!
と、思ったが、走って取りに行こうにも、
今行ったらお勘定できないし…
一瞬戸惑う俺。
先輩の表情は… 『してやったり』だった。
ハッ…(´Д`;
そ、そういうことかッ…
俺は車まで走り、駐車券を取りに行った。
そうだ、絶対そうだ!! ハメられた!!
勝ったと思った瞬間、俺はすでに負けていたんだッ!!
あの野郎、わざと車ん中に券忘れやがったッ!!!
やるじゃない。( ̄▽ ̄;)アイン風に
先輩「今日は、最初からおごるつもりでした。」
俺「危うく惚れるところでした。」
先輩「惚れるかッ!!Σ( ̄□ ̄;」
俺「○×たん(´Д`;ハァハァ
って感じッすよ。」
先輩「やめろッ!!(゚Д゚;」
帰りも『むげじゅ〜』の話したりしつつ、
(尸良がムカつくとか、さいきん万次弱いとか、武器がオモシレーとか。)
ジャスコに寄ったり、K’s寄ったり、のんびりしちょりました。
予稿終わりませんでした。
今から仕上げやります。(´Д`;
『竹易てあし短編集おひっこし』を手に入れた!
まーバカ漫画だこと!
むげじゅ〜もバカだけどさぁ、ところどころ。
ていうかストーリー以外。